歯周病とインプラントの関係

歯周病とインプラントの関係

インプラントは、あごの骨量が十分でなければ不可能な治療です。増骨手術によって治療が可能となるケースもありますが、そもそも"あごの骨が足りない"という状態になってしまう大きな原因が歯周病です。

歯周病とは、口腔内の細菌によって、歯を支えている歯肉や歯槽骨が徐々に破壊されていく病気。口臭やねばつき、歯肉の腫れや出血などは、その多くが歯周病の症状です。症状や進行の度合いには個人差がありますが、15~24歳ですでに20%の方が歯周病に感染。その後も年齢が高くなるにつれて感染率も高まり、中高年の50%以上は歯周病菌に感染していると言われています。

歯周病が原因で歯に動揺があり、しっかり噛めないためインプラントをしたいという方は、インプラントをする前にしっかりと歯周病を治療する必要があります。また自覚症状がない場合でも、インプラントという外科手術を行う前に口腔内の菌を取り除き、傷口に菌が侵入・感染するといった危険を回避することが大切です。

無菌治療をセットでご案内しています

歯周病無菌治療宝樹会では、インプラント治療を受ける方には、歯周病の無菌治療も併せてご案内しています。感染回避の安全性が高まるのはもちろんのこと、傷口がきれいに治癒する、インプラント体とあごの骨の接着が早まる、インプラント歯周炎の予防につながるといった多くのメリットがあるため、通常の歯周病治療よりもリーズナブルな価格を設定し、お勧めしています。
(※お勧めしてはいますが、あくまでも自由診療です)

【3DS】直接歯についた細菌を減らす
虫歯菌や歯周病菌が繁殖すると、歯の表面に「バイオフィルム(プラーク、歯垢)」と呼ばれる膜を作ります。バイオフィルムは、普段のブラッシングだけでは取り残してしまうことが多く、これらの磨き残しが虫歯や歯周病といった歯のトラブルを起こします。

そこで有効なのが、3DS(Dental Drug Delivery System/デンタル・ドラッグ・デリバリー・システムの略)と呼ばれる除菌法です。徹底的にPMTCを行ったあと、薬剤を塗った専用トレーを直接歯に当てて、お口の中の細菌を減らします。

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